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茶色くなる!??紫芋パウダーdeカステラ

キャッチ

190×190×50mmほどのスクエア型1台分

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紫芋パウダーでカステラを私が作ると紫色はでずに茶色に!??でも見栄え見た目は悪くなく味わいもしっかりカステラで美味です♪

調理時間


写真


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■材料

強力粉 : 110g
薄力粉 : 10g
紫芋パウダー : 20g
カルダモンパウダー : 小さじ1/2~1(1g未満~1gほど)
卵 : 4個(約200gほど)
砂糖1(グラニュー糖もしくは上白糖) : 140g
砂糖2(きび糖推奨) : 10g
はちみつ : 60g
牛乳 : 60ml
サラダ油 : 大さじ1
:
※卵は常温に戻しておく。 :
※卵は卵白と卵黄にわけておく。 :
※スクエア型にはクッキングシートを敷き詰めておく。 :
※オーブンを180℃に予熱しておく。 :
※仕上がってすぐに食べてもいいですが、ラップにくるんで半日、1日以上置いてから、切り分けていただくと、味が馴染んで、しっとり感もまして、より美味しくいただきやすいです。 :
※カルダモンの量はお好みで調整して下さい。 :
※カルダモンは少量でもかなり香りや風味が強く、入れすぎてしまうと、清涼感のある香りが強くなりすぎてしまう場合があるので、入れすぎには注意して下さい。 :
※カルダモンなどのスパイスは人によって好みは様々で、慣れると本当にヤミツキになるほど欠かせないものとなりますが、慣れないうちは、香りや風味を強く感じすぎてしまう場合があります。皆さまのぞれぞれの好みに合わせて、慣れにあわせて量は加減して下さい。 :
※オーブンは予熱をして、オーブン庫内を十分に熱くしてからを焼き上げて下さい。 :
※焼き時間はあくまでも目安です。オーブンの性能や、生地の厚み、大きさ、生地の初期温度、庫内の熱さ加減、室内の気温、生地の置く位置など、様々な条件によって、焼く時間は変わってきますので、様子をみながら焼き上げて下さい。 :
※焼き温度もあくまでも目安です。焼けすぎたり、焼き色がつかなかったりする場合は、焼き時間と共に、焼き温度も10℃前後上げたり、下げたりして調整して下さい。 :
※スクエア型ギリギリまでカステラ生地を入れないで下さい。焼いている途中で、結構膨らむため、生地が型からでてしまう場合があります。だいたい型の7~8分目まで入れて、下さい。生地が型に入りきらなそうでも、型に無理に全ての生地を入れようとはしないで下さい。生地が多すぎてしまうと、焼いている時に生地が型からあふれてしまう場合があります。 :
※卵白をメレンゲにしてから作っています。あまりに色々な工程で混ぜすぎると、メレンゲの効果が薄れてしまう場合もあります。混ぜすぎに注意して下さい。 :
※薄力粉を入れることで、ダマができやすい可能性があります。しっかり混ぜすぎてしまうと、メレンゲの泡がつぶれすぎてしまって、ふんわりカステラが膨らまなくなってしまう可能性もあり、でも混ぜすぎなさすぎても薄力粉によるダマができてしまう可能性もありますので、混ぜすぎず、でもある程度混ぜる、という形で混ぜていただくと、バランスよく、メレンゲが潰れすぎず、ダマが残りにくく、綺麗に焼き上げれる可能性があがると思います。 :

■手順

手順 1 : 強力粉、薄力粉、紫芋パウダー、カルダモンをあわせて、合わせ粉を作る。
手順 2 : 電子レンジ対応の耐熱容器に、はちみつと牛乳を入れたら、ラップをしないで、600Wの電子レンジで約40秒ほど加熱調理する。
手順 3 : 温かくなったら取り出してよく混ぜ合わせ、ハチミツ牛乳を作っておく。
手順 4 : 卵白を大きめのボウルに入れハンドミキサーで泡立てる。
手順 5 : 白っぽくなったら、各砂糖を数回にわけて加え、ツノが軽くたち、ツヤ感のあるしっかりとしたメレンゲにする。
手順 6 : 卵黄を少しずつ加え、そのつどハンドミキサーで混ぜて、均一に混ぜる。
手順 7 : 工程3のハチミツ牛乳も数回にわけて加える。そのつどハンドミキサーでよく混ぜ、全体をしっかり混ぜあわせる。
手順 8 : 工程1の合わせ粉をふるいにいれ、数回にわけて加えて、そのつどミキサーでさっと軽く混ぜる。
手順 9 : サラダ油も加えてよく混ぜてカステラ生地を仕上げる。
手順 10 : 生地がスクエア型の8分目位にくるまで流し入れる。
手順 11 : 180℃のオーブンに入れて20分焼く。
手順 12 : オーブンの温度を150℃に下げてからさらに、約50~60分ほど焼く。
手順 13 : 竹串などをさして、何もついてこなければ焼きあがり。
手順 14 : すぐにまな板の上にクッキングシートを敷く。
手順 15 : 焼き上がったパウンド型をひっくり返して逆さまにして、クッキングシートの上にのせる。
手順 16 : 型の上に重石をのせて、完全に冷めるまで型にいれたままそのままにしておく。
手順 17 : 完全に冷めたら、型から取り出し、焼きあげたカステラについているクッキングシートをはがす。
手順 18 : カステラの4方面の側面全てを切り落とす。
手順 19 : 中心に包丁を入れ、2等分に切り分け、市販サイズに近い切り分ける前のカステラが完成。
手順 20 : お好みのサイズにきりわけ、お皿に盛る。
手順 21 : ※他の完成写真。
手順 22 : ※他の完成写真。
手順 23 : ※他の完成写真。
手順 24 : ※まったく同じ紫芋パウダーを使って他にもマフィン、クッキーなどを作ってみました!するとちゃんと紫の色合いがでて
手順 25 : ※仕上がってくれました!私のお菓子作りの経験が未熟の可能性もありますが、カステラ作りに紫芋パウダーは
手順 26 : 不相性の可能性もあります。紫芋パウダーでカステラを作る場合は、紫色がでない可能性がありますので、ご留意下さい。
手順 27 : ※24、25、26の写真は、より紫色が引き立つように、他の写真とはホワイトバランス、露出補正の設定を変えています。

■アレルゲン

【卵】,【乳】