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昔風 ビーフ ストロガノフ
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昭和レトロな家庭料理。
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■材料
牛肉薄切り(上等な肉が望ましい) : 400から500g
塩コショウ : 適量
パプリカ : 適量
小麦粉 : 大さじ1
バター : 大さじ4
玉ねぎ(大) : 1͡個
にんにく : 1かけ
きのこ類(マッシュルーム、舞茸、しめじ、エリンギ、鮑茸などを組み合わせる) : 3パック程度
葡萄酒(赤) : 200cc
ドミグラス・ソース(缶詰でもよいが、小麦粉を充分炒めてスープでのばして作ってもよい) : 1個
ブイヨンキューブ : 100㏄
塩 : 小さじ3分の2
サワークリーム : 適量(ひとりぶんあたり、大さじ山盛り1程度)
好みで生クリームを混ぜてもよい : 適量
■手順
手順 1 : 玉ねぎはみじん切りまたは薄切り。。ピーマンは千切り。キノコは裂くか薄切りに。
手順 2 : 牛肉に塩コショウして、パプリカを振る。
手順 3 : 牛肉に薄く粉をまぶして炒めて取り出す。
手順 4 : 同じ鍋で玉ねぎとにんにくを中火でしっとりとするまで炒める。
手順 5 : キノコを加えてさらに炒める。昭和時代にはキノコの種類は今ほどなかった。現代に作るならぜひ時代の恩恵に与り多種使いたい。
手順 6 : ピーマンも加えて炒める。
手順 7 : 取り出してあった肉を戻し、ブイヨンキューブと赤ワインをくわえ、一旦沸騰させる。
手順 8 : ブイヨンキューブは包丁でスライスしてから、入れると溶けやすい。
手順 9 : ドミグラス・ソースを加えて、全体を混ぜ合わせて、10分煮る。塩コショウで味を整える。
手順 10 : サワークリームを混ぜ、バターライスを添えてすすめる。グリーンピースのバター煮やさやいんげんなどを添えると更によい。
手順 11 : または、9の状態で冷蔵庫に保存しておき、使うときに使う分だけフライパンへ。サワークリームをあわせて温める。
手順 12 : 温めたところ。
手順 13 : バターライスを皿によそう。
手順 14 : セルクルを使うと、ご飯をきれいな円筒型に盛ることができる。
手順 15 : 彩りのよい付け合わせとともに盛りつけてすすめる。好みで、生クリームを仕上げに垂らしてもよい。
手順 16 :
手順 17 : 禁じ手だが、サワークリームも生クリームも入れなくても美味しい。ビーフシチュウが好きなら。
■アレルゲン
【小麦】,【牛肉】