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カンパーニュ(全粒粉とライ麦が三分の一)
キャッチ
一個分
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キタノカオリ使用のカンパーニュの覚書。粉の三分の一を全粒粉とライ麦で焼いて、美味しくできました。
調理時間
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■材料
強力粉(キタノカオリ) : 200g
準強力粉全粒粉(キタノカオリ) : 85g
ライ麦粗挽き粉 : 15g
塩 : 5g
モルトパウダー : 1g
ビタミンC : 0.5g
ドライイースト(サフ赤) : 3g
ぬるま湯 : 210g
打ち粉(強力粉) :
■手順
手順 1 : 粉類を泡立器でよく混ぜておく。
手順 2 : ビタミンCを溶かしたぬるま湯を1に入れ、スパチュラでよく混ぜた後、手捏ね1分。
手順 3 : 一次発酵。40℃一時間半。途中一・二回ガス抜き。2倍以上膨れるまで置く。ベンチタイムとらずに次に進みます。
手順 4 : 打ち粉を振ったパンマットの上に出して中央に向けて周囲を折り込むように、表面に張りを持たせて丸く纏める。
手順 5 : 型には粉をたっぷり振っておく。家はバヌトンが無いので、何時もこんなザルを使ってます。
手順 6 : しっかり閉じた繋ぎ目を上にして型に入れ濡れ布巾をかけて二次発酵。
手順 7 : 2倍に以上に膨らみました。
手順 8 : 発酵の様子を見ながらオーブンを余熱。鉄板も中で熱しておく。生地をオーブンシートの上に返して、クープを入れる。
手順 9 : 予熱が終わったら鉄板の上に生地を乗せ、フランスパンコースで蒸気機能を使って35分焼く。網の上で冷ます。
手順 10 : 切り口はこんな具合です。丁度よい気泡ができていて皮はパリパリです。高さを出すのが今後の研究課題。
手順 11 : 自家製豚ハムとトマト、クレソンでサンドイッチにしてみました。
手順 12 : ゴルゴンゾーラ・ピッカンテと。蜂蜜をかけてもおいしいです。
手順 13 : やっぱり、砂糖類やオイルを入れないほうが断然美味しい。そのためにはモルトパウダーとビタミンCが必要。
手順 14 : やっぱり、メーカーが勧める配合比率が一番良いのでしょうね。30%は食べやすい。100%のほうが味は好きでしたが。
手順 15 : レシピの水分減らしました。80%から70%へ。70%がこの全粒粉にはちょうどよいみたいです。
■アレルゲン