タイトル
コロコロおやつパン(ソーセージ)
キャッチ
20~22個分
コメント
たこ焼き機で「揚げ焼き」する、ドーナツタイプの丸いパン。
調理時間
写真
ロゴ
■材料
リスドオル : 120g
塩 : 2g
スキムミルク : 3g
砂糖 : 8g
国産小麦で作ったパネトーネマザー粉末(製パン用) : 6g
水(30度程度) : 75g
無塩バター(室温にしておく) : 5g
ソーセージ(1.5㎝角程度の大きさにカット) : 20~22個程度
粒マスタード(チューブタイプ) : 適量
米油(焼成用) : 適量
■手順
手順 1 : 中くらいのボウルにリスドオル・塩・スキムミルク・砂糖を入れ、ゴムベラで軽く混ぜます。(所要時間30秒程度)
手順 2 : 「国産小麦で作ったパネトーネマザー粉末(製パン用)」を分量の水に振り入れて、軽く混ぜます(所要時間30秒程度)。
手順 3 : 手順(1)のボウルに手順(2)の液体を加えて、水分が全体にいきわたるようにゴムベラで切るように混ぜます。
手順 4 : ゴムベラに残った生地は、ドレッジ等でそぎ落とします。
手順 5 : 「折りたたんで押す」という感じで生地をまとめていきます。生地が
一つにまとまったらOKです。(所要時間1~2分程度)
手順 6 : 生地がまとまったら、生地が乾燥しない様にラップやフタ等をかぶせて、30度程度のお湯を張った鍋等に浮かべます。
手順 7 : 30分後、少し膨らんでいると思います。
手順 8 : 「折りたたんで押す」という感じで、生地を軽く捏ねます。(所要時間1~2分程度)
手順 9 : 室温にいて柔らかくしておいた無塩バターを加えます。
手順 10 : 生地とバターを一緒に10回くらい握りつぶして、生地をバラバラにします。
手順 11 : バターがまみれて、生地がばらばらになった状態。バターが生地にいきわたりやすくなりました。
手順 12 : ばらばらになった生地を、今度は「折りたたんで押す」という感じで、一つにまとまるまで捏ねます(所要時間2~3分程度)
手順 13 : プラスチックまな板の上に生地を取り出して、プラスチックのガス抜き麺棒で1㎝位の厚みになるまで伸ばします。
手順 14 : 伸ばした生地を端から転がして丸めます。
手順 15 : 丸めた生地の向きを90度変えます。
次に生地を伸ばした時に、まな板の上からはみ出してしまわないようにするためです。
手順 16 : 手順(13)~(15)までの「生地を1㎝位の厚みに伸ばして丸める。」という作業を5回繰り返します。
手順 17 : 生地を丸くして、ボウルに戻します。
手順 18 : 生地が乾燥しない様にラップやフタ等をかぶせて、30度程度のお湯を張った鍋等に浮かべます。
手順 19 : 50分位置いて、2.5~3倍位に膨らん
だら、生地発酵の完了です。
手順 20 : スケッパーかドレッジなどで、1つ10gに分割します。
手順 21 : 右手の親指と薬指を近づけて手のひらの空間を狭くして、その中で生地を転がして、生地を丸めます。
手順 22 : 生地が乾燥しすぎないようにふきん等をかぶせて、10~15分位おきます。
手順 23 : 休ませた生地は、手のひらで上から軽く押さえて、平たくします。
手順 24 : 生地を手に取り、プラスチックまな板に面していた方の中心に、チューブタイプの粒マスタードを少量絞り出します。
手順 25 : 粒マスタードの上にソーセージをのせます。
手順 26 : 生地をつまんで閉じます。閉じ方が弱いと焼いている途中でとじめがはじけてしまう場合があるので、しっかり閉じてください。
手順 27 : バットに米油を引いて、間隔をあけて生地を並べます。
手順 28 : 発砲スチロールのボックスにバットを入れ、お湯を入れたコップを一緒に入れてふたをして、ボックス内の温度を30度位にします。
手順 29 : 30分位で発酵終了です。生地が小さくて発酵後の大きさの違いがわかりにくいため、判断は時間で。
手順 30 : たこ焼き器機に予熱を入れます。穴一つに付小さじ1/3位の米油を入れます。
手順 31 : 生地を入れて、竹串等で生地を返しながら焼きます。静かに生地を入れないと、油がはねる場合があるのでご注意下さい。
手順 32 : 全体にしっかりした焼き色がつくように焼いて、焼き上がったら軽く塩(分量外)を振りかけます。
■アレルゲン
【小麦】