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初心者でも大丈夫☆手ごね全粒粉パン!

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肉まんサイズ6個分

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【話題入り】全粒粉50%、卵・牛乳・バター不使用のお食事パン。分量簡単、時間も短め♡もっちりふんわり良い香り(^^)

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■材料

☆強力粉 : 150g
☆全粒粉(強力・製パン用) : 150g
☆てんさい糖(砂糖) : 15g(大1.5弱)
☆塩 : 5g(小1)
☆ドライイースト : 5g(小1.5弱)
水または、ぬるま湯(35~40℃) : 210g(210㏄)
オリーブ油(または他のオイル) : 15g(大1.5弱)

■手順

手順 1 : ボウルに☆を入れて混ぜる。
手順 2 : ぬるま湯を加えて手早く混ぜる。 ※夏場は水で良いです。 ※この段階ではベッタベタです。
手順 3 : オリーブ油を加えて混ぜ、まとめる。 ※油分のおかげでまとめることができる状態です。
手順 4 : 【捏ねる】 台に移して捏ねます。 ※私はツルツルのプラまな板の下に滑り止めを敷いて捏ね台にしてます。
手順 5 : 生地を押さえ、利き手の掌の下部に体重を乗せて手前から奥に押し伸ばして戻す、向きを変えて押し伸ばして戻す、これを繰り返す。
手順 6 : 5分もすると、ベタベタだった生地がツルリとまとまってきます。 この調子で、リズミカルにトータル10~15分捏ねましょう♪
手順 7 : ※捏ねについては【追記②】参照。
手順 8 : 【一次発酵】 生地を丸くまとめてボウルに移しラップをしたら、35℃で30分発酵させる。
手順 9 : ※オーブンの発酵機能を使います。 室温でやる場合は様子を見ながら生地の直径が1.5倍になるまで置きます。 【追記①】参照
手順 10 : 台に取り出したら全体にパンチしてガスを抜き、カードや包丁で6等分(約85g)に切り分けて丸め、シートを敷いた天板に並べる
手順 11 : 【二次発酵】 霧吹きをしてふんわりラップをし、35℃で15分発酵させる。 ※霧吹き代わりに濡れ手で水滴を散らしても。
手順 12 : 発酵が終わったら取り出し、オーブンを250℃に予熱する。 その間、生地は暖かくないところに。 ※【追記③】参照
手順 13 : ※250℃までない場合は、お使いのオーブンの最高温度で予熱して下さい。
手順 14 : 【お化粧】 焼く前に、お好みにより茶こしで小麦粉を振るう。 ※焼きムラも抑えることができるのでお勧めです。
手順 15 : 【焼成】 オーブンを200℃に設定し、15~16分焼く。
手順 16 : 焼きあがったら網の上などに移して粗熱を取る。 出来上がり♪ ※粉は軽く刷毛で払うと奇麗です。
手順 17 : 【実食】 焼きたてフワッと♡ 冷めたら適度なもっちり感が出ます。 どっちも美味しい♪ 腹持ちも◎!
手順 18 : 【追記①】 夏場は室温、春・秋は日向が最適。 冬場は ①40℃の湯に湯煎した状態で大きな袋や発泡スチロールで覆う方法
手順 19 : ②大きな袋を風船状にした中にボウルごと入れてコタツの最弱設定の中で発酵させる方法 など実践済み。やりやすい方法でどうぞ
手順 20 : 【追記②】 強力粉の種類や湿度等によってベタベタ具合が微妙に変わってきます。 (本レシピはカメリア使用)
手順 21 : ベタベタしすぎる場合は、最初の数分間生地を台に叩きつけると良いです。次第に台に生地がくっつかなくなりますが
手順 22 : ベタベタくっついてしまうようなら、カード(ドレッジ)を使って集めながら捏ねましょう。
手順 23 : 捏ねあがりの目安は、小さくカットした生地の四方をつまんで薄く透けるまで伸ばせる状態です。(膜みたいになります)
手順 24 : 【追記③】 室温によって臨機応変に調整することも大事です。 例えば夏場であれば、二次発酵は暖かい室内で15分ほど
手順 25 : 置いておき、その間にオーブンを予熱することもできます。 今は気温が低いので発酵機能を使いました。
手順 26 : 【追記④】 私は最後まで打ち粉をしません。が、工程⑩以降必要であれば打ち粉をして下さい。
手順 27 : 【2018年4月23日】 話題入りしました♪ 感謝!!

■アレルゲン

【卵】,【乳】