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あじ漬け丼 → まご茶漬け 漁師メシ!
キャッチ
1人分
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人気検索トップ10入り、感謝! 余計な御託は並べません、鯵を、最高に美味しく食べる方法は、ここにあります!
調理時間
写真
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■材料
鯵 : 1~2匹
ご飯 : 150g~180g
漬けダレ :
醤油 : 大さじ1
みりん風調味料 : 大さじ2
料理酒 : 大さじ1½
薬味(漬丼用) :
青ネギ(小口切り) : 適量
生姜(すりおろし) : 適量
孫茶(漬け)用 :
ご飯 : 120g~150g
煎茶 : または
刻み海苔 : 適量
白ゴマ : 適量
わさび : 適量
※だし茶 :
お湯(水) : 180~200㏄
鰹だし(顆粒) : 小さじ⅓
昆布だし(顆粒) : 小さじ⅓
■手順
手順 1 : 冷ます必要がありますから、漬けダレを先に用意します。
料理酒、味醂、醤油を合せたら、煮切って、アルコール分を飛ばします。
手順 2 : 煮切りましたら、粗熱を取ってから、使うまで、冷やしておきます。
(※漬けダレには、あえて生姜は加えていません)
手順 3 : スーパーで購入した普通の鯵です。
もう少し大きければ1匹でも良いのですが、このサイズですと、ちょっと微妙です…。
手順 4 : 手始めに三枚に下ろします。
毎度の事ですが、撮影と調理が同一人物なので、過程の写真が少ないのは、ご容赦下さい。
手順 5 : 刺身にするように、カマ、ガンバラを取除き、小骨を抜く、皮を引くなどの、下処理を、すべて終えます。
手順 6 : 5から、刺身とたたきの2種類を作ります。
手順 7 : 5をタッパーなどに入れ、2の漬けダレで、漬け込みます。
手順 8 : 2匹使用する時は、よく漬かるように、ビニール袋等に入れて、漬け込んで下さい。
手順 9 : 時折、上下をひっくり返しながら、冷蔵庫で、食べる時まで漬けておきます。
(寒い時期で、短い時間ならば、室温でも、可)
手順 10 : 一応「漬け」ですので、せめて室温で10分は、漬けておいて下さい。(写真は冷蔵庫で3時間漬けたものに、なります)
手順 11 : ご飯が熱過ぎても難ですので、先に装っておき、少し冷ます間に、葱や生姜などの薬味をを用意します。
手順 12 : 先に漬け丼を食べてから、後で孫茶漬けにしても、ミニ丼2つにしても、お好きにように用意して下さい。
手順 13 : 先ず、漬け丼を仕上げます。ご飯の上に漬けた刺身を並べましたら、青ネギを散して、おろし生姜を添えます。
手順 14 : レシピ用の写真ですので、同時に作っています。孫茶漬けの方は、ご飯の上に海苔と白ゴマを散して、その上にたたきを乗せます。
手順 15 : 孫茶は、基本的には煎茶ですが、個人的には、ダシ茶の方がお薦めですので、ダシ茶も準備しておきます。
手順 16 : 完成です。
レシピ用の写真でなければ、同時に2つ揃える必要は、ありません。
手順 17 : 新鮮な刺身を、そのままというのも美味しいですが、ひと手間加えて漬けにしますと、また違った美味しさがあります。
手順 18 : まご茶(漬け)です。煎茶を掛けて、薬味は生姜。と言うのが普通ですが、個人的にはダシ茶にワサビが、お薦めです。
手順 19 : こちらは、薬味に生姜をのせ、煎茶で作った、オーソドックスな、まご茶(漬け)です。
17/08/24 追加。
手順 20 : 冬場は鯵よりかも、脂が乗りにのっている、コスパ最強のオアカムロで!
1匹300円程度で、半身は刺身で食べて…。
手順 21 : 残り半分を漬け丼にしても、十分過ぎる量です。
鯵とは、また違った旨さがあります。
手順 22 : 17/11/25
「お茶漬け」の人気検索トップ10入り、感謝!
手順 23 : アジには、アニサキスの幼虫が寄生している事があります。
十分に目視での確認を行って下さい。
■アレルゲン