タイトル

イワシの唐揚げ 甘だれ

キャッチ

1人分

コメント

人気検索1位、感謝! 平易な日本語で表現するなら「鰯の蒲焼き」です。使用する魚は、秋刀魚や鯵でも、可です。

調理時間


写真


ロゴ



■材料

真鰯 : 中羽2尾
塩コショウ : 適量
小麦粉(衣用) : 大さじ1
片栗粉(衣用) : 大さじ1
揚げ油 : 必要量
甘だれ :
醤油 : 大さじ2
みりん風調味料 : 大さじ2
料理酒 : 大さじ1
砂糖 : 小さじ2
薬味 :
白ゴマ : 適量
茗荷 : 適量
付合せ(写真使用例) :
大根おろし : 適量
大葉 : 1枚
ししとう : 2本

■手順

手順 1 : 先ずは唐揚げの準備として、鰯を捌きます。 既に処理が済んでいる市販品を利用しても構いません。
手順 2 : 鰯の捌き方はID : 4633542を、下処理はID : 4641910を、それぞれ参照して下さい。
手順 3 : と言う訳で、料理番組の様な手際の良さですが、既に捌かれた状態です。(写真は塩抜きが終わった時点のものです)
手順 4 : 3に、軽く胡椒をします。日本の食生活を鑑みれば、塩は、要らない気もしますが、そこはお好みで!
手順 5 : 小麦粉と片栗粉を1:1で混ぜてものを、4に塗して、衣にします。中羽2尾でしたら、上記分量で、丁度良いと思います。
手順 6 : 揚げる為の油を用意します。 ここでは、火を点けたまま放置して、火事を出さないように注意する以外、何もありません。
手順 7 : 揚げ油が適温になりましたら、準備した5の鰯を、揚げます。 揚がるまでは、アラベスクのフライ・ハイでも聴いていて下さい。
手順 8 : 途中で、ひっくり返します。 もともと生でも食べられますし、余熱もありますから、そう確りと揚げなくても大丈夫です。
手順 9 : 適当な揚げ色になりましたら、取出して、油を切っておきます。
手順 10 : 料理番組っぽく、調味料を合せていますが、フライパンの中で直接でも、構いません。
手順 11 : 揚げ油を処理しましたら、フライパンは軽く拭いて掃除するだけで、引続き調味料を入れ、加熱します。
手順 12 : 調味料が煮立って、周囲が少し沸々となってきましたら、揚げた鰯の唐揚げを入れて、味を絡ませます。
手順 13 : 砂糖が入っていますから、煮詰め過ぎますと、あっという間に飴になりますので、注意して下さい。
手順 14 : 冷めれば砂糖が固まり、粘度が増しますから、少し緩いくらいで、加熱を止めると、後になって良い感じになります。
手順 15 : 皿に移しましたら、残った甘ダレを、上から掛けます。(足りない時は、市販の蒲焼きのタレを使うか、量を増やして作って下さい)
手順 16 : 薬味をのせて、付合せを添えます。 やはり平易な日本語で表現するなら、鰯の蒲焼きです。しかも、極めて凡庸です。
手順 17 : 完成です。 この時点で、鰯の蒲焼きのレシピは、既出で500もあります。今更、そう画期的な要素なんて、ありませんよ!
手順 18 : 17/08/23 「甘だれ」の人気検索トップ10入り、感謝!
手順 19 : 18/11/11 「甘だれ」の人気検索1位獲得、感謝!!

■アレルゲン

【小麦】