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魚料理の王様!白身魚のボンファム風
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2人分
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その昔、魚料理の王様といわれたクラシック・フレンチの名作を現代の日本に合うようアレンジしてみました。すごく簡単に作れます
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■材料
白身魚(生タラorヒラメor舌平目) : 2切れ
マッシュルーム(スライス) : 1パック
生クリーム : 200cc(1パック)
トマトペースト(orトマトピューレorトマトソースorケチャップでも可) : 大さじ2
バター(無塩) : 大さじ2
パルミジャーノチーズ(粉チーズで可) : 大さじ2
塩(魚用) : 小さじ2
塩(ソース用) : お好みを適量(小さじ1位)
小麦粉(魚の皮目用) : 適量(小さじ2位)
■手順
手順 1 : マッシュルームを1パック分、5ミリ幅にスライス
手順 2 : キッチンペーパーで生タラ2切れの水気をふく
手順 3 : 生タラに塩小さじ1.5~2をすり込む。皮目は身の2倍位を目安に多めに。最低2~3分おく
手順 4 : 皮目だけに小麦粉をふる(皮をカリッと仕上げるため)
手順 5 : 余分な小麦粉を指先3本で、はたいて落とす
手順 6 : 中火のフライパンで無塩バター大さじ2を溶かす
手順 7 : 皮側を下にタラを入れたらすぐにフライ返しなどで15秒ほど、ぎゅっと押さえつける。手のひらでも可。これでカリッとします
手順 8 : 3~4分ほど、フタをして焼く。たまに、ゆすり、たまに、焦げてないか、箸で確認。身のフチが白くなり出したらフタを開ける
手順 9 : フライパンを傾け、大さじで溶けたバターをすくって、身の中央にかけ、白っぽくなり、皮目が薄茶色になったら返す
手順 10 : 魚はフタをせず、弱火で30秒ほど焼いて、皿に取り出し、冷えないようフライパンのソバに置く。生クリーム200ccを入れる
手順 11 : マッシュルームを入れる。生クリームは乳脂肪分が高いほど、コッテリ味になるので、30%台か、40%台か、お好みで選ぶ
手順 12 : 沸騰するまで強火で、沸騰したら弱火に。焦げやすいのでゴムべらで、フライパンのフチをなでるように混ぜる
手順 13 : すぐに沸騰するので弱火にして、トマトペースト大さじ2を加える。トマトピューレ、トマトソース、ケチャップでも可
手順 14 : ゴムべらなどでよく混ぜ、全体が薄いオレンジ色になるようにする
手順 15 : 粉チーズ(パルミジャーノチーズ)を適量(大さじ2を目安)を入れ、よく混ぜ、トロッとするまで煮詰める
手順 16 : 煮詰まったら味見して、好みの味になるまで塩小さじ1を目安に加える。よく煮詰まり塩が利いてないと、ちっとも美味しくないです
手順 17 : 魚にソースをかける。皮をパリッと焼いているので、最大でもソースは半身まで。回しかけ、皮にソースが乗らないようにする方法も
■アレルゲン
【小麦】