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実録!自家製カレイの干物

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2人分

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カレイを自分で干物にした時の記録です。参考になることがあれば。

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■材料

カレイ : 2枚
水 : 300ml
塩 : 12g
酒 : 大さじ3

■手順

手順 1 : 買ってきた時点ですでに、内臓等が除かれ、下処理ずみでした。バツの切込みもすでに。
手順 2 : 鍋にカレイを入れて、浸るまで水をはりました。300mlを要しました。
手順 3 : 鍋に塩と酒を入れて混ぜました。塩分濃度は海水と同じく4%。
手順 4 : 一時間つけておきました。
手順 5 : 塩水を水道水で洗い、水気をキッチンペーパーでふき取りました。
手順 6 : いよいよ天日干しです。
手順 7 : 午前11時の時点で、この日の天気は、気温24℃、風速2m/s、湿度60%。
手順 8 : ほんのり暖かく、風はあるなと感じる天気です。
手順 9 : 新聞を敷き、魚焼きの網の上にカレイを乗せて、直射日光に。
手順 10 : 時々様子を見ながら、一時間。
手順 11 : 見た目はあまり変わりませんが、表面を触ってみると、ぬめりがなくなり、さらっとなりました。
手順 12 : ひっくり返します。
手順 13 : また様子を見ながら一時間。
手順 14 : こちらの面もさらっとしました。
手順 15 : この時点で一匹を焼いて食べました。
手順 16 : うーん、旨味がちょっと足りない。
手順 17 : 天日であまり置くと悪くなりそうな気がして、冷蔵庫内で放置。
手順 18 : 約24時間後。
手順 19 : 見た目は、ほとんど変化ありません。
手順 20 : 焼いて食べました。
手順 21 : 激うま!旨味が昨日とは全然違いました。
手順 22 : 淡泊で上品ながらもしっかりとした味わいがあります。

■アレルゲン