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鰤の照り焼き(魚焼きグリル)

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酒生姜葱の力で、全く生臭くないふっくらとした鰤が焼ける。漬け汁は酒ベースの薄味。数日間つけ置きでむしろ更に美味しくなる。

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■材料

メインの材料 :
鰤の切り身 : 4~8切れ
マリネ液 :
葱の青い部分 : 4~5本分
しょうが(すりおろし) : ひとかけ分
酒 : 魚が浸るだけ(150~250㏄))
みりん : 30㏄~50㏄くらい
鎌田のだし醤油 : みりんと同じくらい
仕上げ用 :
鎌田のだし醤油(鰻のたれでもとても美味しい) : 鰤一切れにつき大さじ半分~1くらい
みりん : 少々

■手順

手順 1 : 鰤の切り身を酒(分量外)で洗い、キッチンペーパーで水分を吸い取っておく。
手順 2 : 丈夫なビニル袋に、斜め切りにした葱の青い部分を入れる。
手順 3 : 2のビニル袋に、ショウガを直接すりおろす。ショウガは冷凍したものを使うと、筋が絡まらず雪のようにふわりとすりおろせる。
手順 4 : 3のビニル袋に、1の鰤を入れ、切り身がかろうじて浸るまで酒を注ぎ入れる。酒の量の1/5程度のみりんとだし醤油も加える。
手順 5 : 葱、生姜、マリネ液が、全ての切り身になじむよう、手を使って絡め、空気を抜きながら袋の口を閉じ、最低1晩冷蔵庫でねかせる。
手順 6 : マリネ液から引き揚げた鰤を、網に合わせて波打たせたアルミホイルに載せ...
手順 7 : 更に上からアルミホイルをかぶせ、魚グリル強火で10~15分焼く。(ここでしっかり火が通る)
手順 8 : 被せたホイルをとり、だし醤油または鰻のたれとみりんを少量ずつ魚にかけ、スプーンの背でのばし、強火で照りをつけながら焼く。
手順 9 : 焼いている途中、様子を見ながら、何度かたれやみりんをかけ、スプーンの底で魚の表面と皮にぬりつけながら...
手順 10 : 照りよく焼き上げる。うちのグリルは両面焼きなのでひっくり返さない。ひっくり返したければどうぞ。崩れないように気を付けて。
手順 11 : 照りよく焼き上がったら、魚だけ先に皿に盛り付ける。焼き魚用スパチュラやフライ返しを使うと、らくらく移動可能。
手順 12 : アルミホイルに落ち、香ばしく焦げたたれや旨味も捨てないで…
手順 13 : 12の液体を上からかけて出来上がり。

■アレルゲン