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出汁いらず!アンコウの肝とタラの味噌鍋
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アンコウ肝は安く手に入り、かつ下処理をすればスープにコクを出してくれます。スープでも十分ですが、野菜を加えて素敵な鍋に!
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■材料
☆スープ☆ :
水 : 1200ml
あん肝 : 150g程度
料理酒 : 大さじ3
みりん : 大さじ3
味噌(お好みの味噌で) : 100g
醤油(味の調整) : 小さじ1
生姜(千切りで臭み消し) : 4cm
☆食材☆ :
タラ : 250g程度
塩(タラの臭み取り) : 小さじ1
大根 : 7cm程度
ごぼう(ささがき) : 10cm
人参 : 1本
きのこ類(まいたけ、しめじなど) : 1パック程度
豆腐 : 1丁
長ネギ(臭み消し) : 1本の半分
☆仕上げ☆ :
一味や七味 : 適量
■手順
手順 1 : ごぼうはささがきにし、水に2~3分つけて、あくを取り、その後取り出しておく。鍋のため、酢水ではなく、水を使います。
手順 2 : タラの下処理を行います。塩を振って15分程度放置。時間が経ったら、丁寧に出てきた水分をふき取ります。
手順 3 : 下処理を行ったアンコウの肝を油を引かずに、鍋で火を通します(乾煎り)。ここでアンコウの臭みを取っておきます。
手順 4 : 食材を切って、鍋に投入。根菜は水の状態から一緒に火を通します。時間が経って、でてくるアクをしっかりと取っていきます。
手順 5 : お好みの食材を加えて煮込み、仕上がる直前に醤油→味噌を加えます。食感を残すため、ごぼうのささがきは、最後に入れます。
手順 6 : 香りを残すために、醤油と味噌の後は煮込みすぎに注意!豪快におわんに注いで、お好みで七味などで味を調整してください。
■アレルゲン