タイトル
穴子丼
キャッチ
1人分
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夏が旬とされる穴子ですが、冬の脂がのった身をふっくらと炊き上げて、大葉の爽やかな香りとともに頂けるどんぶりです!
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■材料
穴子 : 2本分
水 : 2
昆布 : 1枚(約4〜5g)
醤油 : 大さじ2
砂糖 : 大さじ1
めんつゆ : 大さじ1
酒 : 大さじ2
みりん : 大さじ1
ご飯 : 250g程度
白ごま : 適量
大葉 : 3〜4枚
三つ葉 : 適量
玉子 : 1個
■手順
手順 1 : 穴子の下処理をする。穴子を容器にいれ、塩を多目に振って軽く揉み、ぬめりや汚れを取る。
手順 2 : 塩で粗方汚れがとれたら、流水で流し、まな板に皮目を上にして並べる。そこに熱湯をかける。
手順 3 : 熱湯をかけたらすぐに氷水にいれて冷やす。すると白い膜のようなものが浮き出るので、包丁でこそぐ。これで下処理は終わり。
手順 4 : 水を張った鍋に昆布をいれ、弱火にかけ、出汁を取る。(穴子の下処理の間に昆布を水に浸しておく。)
手順 5 : 出汁がとれたら、醤油、酒、砂糖、麺つゆを入れて煮たたせる。そこに穴子をいれ弱火~中火で落し蓋をして20分くらい煮る。
手順 6 : 15分ほど経つと色がついてくるので、このくらいになったら、照りを出すためにみりんをいれる。
手順 7 : ご飯に混ぜる大葉は細く刻み用意する。
手順 8 : 容器にご飯、刻んだ大葉、白ごまを入れて良く混ぜる。
手順 9 : どんぶりにご飯を盛り付ける。ご飯に少し煮汁をかけておく。
手順 10 : 薄焼き玉子を焼いて錦糸玉子にし、煮た穴子は適当な長さにカットする。
手順 11 : ご飯を盛り付けたどんぶりに錦糸玉子をのせ、カットした穴子を盛る。最後に穴子に煮汁をかけ、三つ葉をあしらって完成。
■アレルゲン
【ごま】