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お安く作るよ! マグロの三段活用!!

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安いマグロのあらを使って、すきみ、ネギトロ、タルタルと三段活用! 安い材料で旨く作るのが、腕の見せ所!

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■材料

すきみ :
まぐろ : 1パック
すきみ/オプション :
白髭大根、大葉、山葵 : 適量
ネギトロ :
オリーブオイル : 適量
ねぎ : 適量
ネギトロ(丼)/オプション :
ご飯(寿司飯)、刻み海苔、山葵 : 適量
タルタル :
醤油 : 結構使います!
わさび : 可能な範囲で!
レモン汁 : 小さじ⅓~½程度
タルタル/オプション :
にんにく(すりおろし) : 1欠片分
ごま油 : 小さじ1程度

■手順

手順 1 : 安いは絶対正義!多少、見た目が悪かろうが、筋っぽかろうが、100g50円なら、すべて許せます! 
手順 2 : と、言いましても、そのまま刺身で食べるにしては、固いですし、筋も邪魔ですから、スプーン等で、すきみにしてしまいます。
手順 3 : 血合などを使わなくても、1パックから、これだけの量の剥き身が取れました。 はっきり言って、1回では食べ切れません…。
手順 4 : もし、原形を留めている身がありましたら、お里を知られないよう、完膚なきまでに包丁で叩いて、粉砕します!
手順 5 : 剥き身にしてしまえば、出自の怪しさなんて、気になりません! 白髭大根を敷いて、大葉を添えたら、立派なマグロの剥き身です!
手順 6 : 次にネギトロですが、分量を計量していませんので、写真の見た目で判断、参考にして下さい。
手順 7 : 非加熱ですから、ここは健康効果も込でオリーブオイルを推しますが、食用の油でクセが無ければ、何でもOKです!
手順 8 : 写真くらいの分量の剥き身に、大匙1程度のオリーブオイルを入れています。 結構、入れちゃっても、大丈夫です!
手順 9 : トロとしての脂っぽさは補充しましたから、後はネギです。 長ネギや青ネギなど、お好みで、入手し易い物を使って下さい。
手順 10 : 後は、グチャグチャと混ぜれば、白っぽくなって、市販のネギトロと同じ感じになります。 今回は、ネギトロ丼にしてみました。
手順 11 : ぶっちゃけ、スーパー等で売られているネギトロだって、多くは、こうして作られています。 これでネギトロとしては完成です。
手順 12 : 最後のタルタルですが、醤油を混ぜてしまうので、見た目の色が悪くても、上手く誤魔化せます。
手順 13 : ネギトロの過程10までは同じですが、油はやや多めに、少量のレモン汁も入ります。(写真分量で小匙⅓~½程度)
手順 14 : 醤油は、「えっ?」と思うくらい、かなりの量を使いますので、それに合せてワサビも、多めに用意しておきます。
手順 15 : 写真14くらいの剥き身に対して、上写真の2倍程度の醤油を使いますが、味見しながら、現物合わせの方が確実です。
手順 16 : とにかくワサビ醤油を、加えて、良く混ぜます。
手順 17 : と、これで完成、…でも良いですが、単なるネギトロとの違いを出す為に、もう少しパンチの効いた仕上りにます。
手順 18 : 風味の強いゴマ油を小匙1、大蒜1欠片分をすりおろして、加えます。 パンやクラッカーに合せる時には、こちらが断然お薦め!
手順 19 : 前述の様にパンやクラッカーにも合いますし、酒の肴としても、うってつけです!(18は任意選択です)
手順 20 : これだけの鮪尽くしを作っても、3で作った1パック分を、使い切っていません。 これなら毎日鮪尽くしでも、財布は大安心!!
手順 21 : 良質なアラが入手出来ない場合は、赤身の刺身用柵で作っても、嵩増しも出来ますから、刺身として食べるよりかは、経済的です!
手順 22 : 作り方は、アラを使用した時と同じ、スプーンで剥きましたら、大きい身を包丁で叩いて、細かくします。
手順 23 : ネギとオリーブ油で増量! しかも、味も、ただの赤身よりか、アップ!
手順 24 : ネギトロなら、ビン長特有の白さも、あまり気になりません! タルタルにしたら、更に、分かりません!!
手順 25 : 最後までレシピを、お読み頂き、ありがとうございます!
手順 26 : 白髭大根の作り方は、ID : 4633044 を参照して下さい。 刺身の食べ方にひと工夫、ID : 4954233も!

■アレルゲン

【ごま】