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渓流魚をオリーブ油、香草で燻製風のカラ焼

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渓流の魚(やまべ、岩魚等)をオリーブ油、香草を使った燻製風焼。

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■材料

やまべ、あまご、イワナ、ニジマス、オショロコマ等、渓流の魚であれば、なんでも良し :
: 家庭用フライパンに乗せられる量は、10cmサイズの魚であれば、1回15匹位が目安
調味料 :
オリーブ油 : 大さじ3杯
乾燥バジル : 小瓶詰めなら、半分
乾燥オレガノ : 小瓶詰めなら、1/3

■手順

手順 1 : 今年、実際に釣ってきた、オショロコマです。
手順 2 : 魚に塩をたっぷりまぶし、もみ洗いし、ぬめりをとる。3~4回繰り返す。
手順 3 : 魚の内臓を取り出し、背骨に付いた血合いを取り、よく洗う。
手順 4 : 魚の表、中身にオレガノ、バジルを混ぜる。 ※イメージ写真です。
手順 5 : 熱したフライパンンにオリーブ油を入れ、魚がくっつかないように隙間をあけ並べる。 ※イメージ写真です。
手順 6 : フライパンに蓋をして、弱火で両面、10分ずつ蒸し焼きにする。
手順 7 : 蓋をとって、ごく弱火で魚が焦げ付かないよう20分、両面を何度も返しながら焼く。
手順 8 : 一旦、魚を取り出して、フライパンを洗う。
手順 9 : フライパンに、油をひかず魚を戻し、さらにオレガノ、バジルを軽く振り、超ごく弱火で、両面を何回もカラ焼にする。
手順 10 : 10の段階で、魚を手で押して、少し、カリッと状態になるまで、何回か確認する。(この間は、鍋から離れてはいけません。)
手順 11 : 魚から水分が抜け、イメージ写真のような燻製のような状態となり、出来上がり。丸ごと骨まで食べられますよ。
手順 12 : 調理過程で塩を使用しないので、マヨネーズに醤油、一味を混ぜて食べると、酒のつまみに最高! タルタルソースでも合いますよ。

■アレルゲン