タイトル
鰆の淡煮、鰆の酒蒸し木の芽塩焼き、鰆ご飯
キャッチ
さわら半尾分
コメント
生で食べられる鮮度のいい鰆はシンプルに!素材を活かす具材と合わせて軽く火を通し、ふっくら柔らかに旨味を封じ込めます。
調理時間
写真
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■材料
=== : 炙り鰆
鰆(刺身用3枚に下ろす) : 半尾(320g)
塩 : 小さじ1
=== : 鰆の淡煮
炙り鰆 : 30g
塩 : 少々
浮き粉 : 大さじ2
★ : 天日干しわかめ(乾燥)
★ : 出汁(根昆布水、干し椎茸の戻し水)
★ : お酒
木の芽 : 各1枚
筍の土佐煮 : 1口大
蕨のお浸し(レシピID:4515403) : 少量
=== : 鰆の酒蒸し木の芽塩焼き
炙り鰆 : 70g
塩 : 少々
お酒 : 50cc
★ : 木の芽ふりかけ
★ : 木の芽
=== : 鰆ご飯
炙り鰆 : 50g
塩 : 少々
炊きたてご飯 : 2合分
● : 岩塩
● : 木の芽ふりかけ
木の芽 : 各1枚
■手順
手順 1 : 鰆はお刺身用にお魚屋さんが処理してくれていたので下処理は省きます。
手順 2 : 中心の太い骨に沿って包丁を引きながら切り込みを入れます。
手順 3 : 反対側も骨に沿って切り込みを入れます。
手順 4 : ピンセットや指で骨をつまんで抜きます。
手順 5 : 鰆に上から塩を振ります。(写真は1尾購入したのでついでに全部骨抜きをしました。)
手順 6 : 生食用の鮮度抜群の鰆なのでもったいないのですが、食べきれないので半尾は塩漬けにしてチルドで保存しました。
手順 7 : オーブン等の天板の上に鰆の皮を上に乗せバーナーで炙ります。ON, OFFをこまめにして皮全体にこんがり焼き色を付けます。
手順 8 : 冷水や氷水に浸けます。
手順 9 : わかめは水で戻し良く洗い1口大に切ります。
手順 10 : 8の水気をキッチンペーパーで取り淡煮用に中央を切り皮に切り目を入れ塩を振ります。
手順 11 : 浮き粉を全体にまぶします。
手順 12 : 鍋に★を入れ沸騰させます。11の余分なお粉をはたいて取り鍋に入れ蓋をして再沸騰したら火を止めます。
手順 13 : 器に盛りつけ筍と蕨、木の芽を添えて完成です。
手順 14 : ここから鰆の酒蒸し木の芽塩焼きの作り方です。
手順 15 : 塩焼き用にカットして塩を振ります。
手順 16 : プライパンに15とお酒を入れ火にかけます。
手順 17 : アルミで蓋をして40秒位強火で焼きます。
手順 18 : 水気が無くなったら火を止めます。
手順 19 : お皿に盛りつけ木の芽のふりかけ(レシピID:5017040)の25参照)を振りかけ木の芽を添えて完成です。
手順 20 : ここから鰆ご飯の作り方です。
手順 21 : 鰆ご飯用に両端を切り皮を切らずに深い切り込みを横に3cm間隔で入れ塩をまぶします。
手順 22 : ご飯を通常通りに炊き、ほぐしたら21を乗せ蓋をして3分保温します。
手順 23 : 鰆がふっくら火が通っていたらしゃもじでほぐします。
手順 24 : お茶碗に盛りつけ●を振りかけ木の芽を添えて完成です。
■アレルゲン
【かに】