タイトル
ペンシルベニア・ダッチ・プレッツェル
キャッチ
4個ぶん
コメント
独逸風と異なり、牛乳や油脂は一切不使用、焼く前に茹でない。PDは、17~18世紀に独語圏から米国に移住してきた人の子孫。
調理時間
写真
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■材料
イースト液 :
ドライイースト : 3g
温水(41℃~46℃) : 105㏄
粉類 :
薄力粉 : 80g
強力粉 : 80g
塩 : ひとつまみ
重曹液 :
重曹 : 大さじ1
ぬるま湯(お風呂の温度くらい) : 60㏄
スプリンクルズ :
岩塩やグラニュー糖など : 適量
■手順
手順 1 : ドライイーストを温水に加えて5分放置し、イースト液を作る。
手順 2 : 粉類をボウルに入れ混ぜる。イースト液を加える。捏ね用の部品を取り付けた機械を回す。
手順 3 : ボウル内面がきれいになり、生地がまとまるまで、機械を回し続ける。まとまったら、更に45秒捏ね続ける。
手順 4 : 粉をはたいた別のボウルに粉をまとめていれ、ラップをしてオーブン等の発酵モードで30分以上、2倍に膨らむまで発酵させる。
手順 5 : 重曹をぬるま水に溶かす。或いは熱湯に溶かして、冷ましておく。
手順 6 : 上手に発酵したら、生地を粉をはたいた手に取り、ガスを抜き、スケッパーや包丁で4等分する。50㎝以上の紐状に生地を伸ばす。
手順 7 : オーブンを200℃に予熱。天板にベイキング用ワックスペーパーを敷いておく。
手順 8 : 紐状の生地を作業台の上に横一文字に置き、両端を持ち上げ、馬蹄形からクロスさせ、一回捻じって生地の曲線部分に着地。
手順 9 : 重曹液に潜らせて、天板に、互いに3㎝以上離すようにして載せていく。穴が縮まってしまったら、この段階で指で開いておく。
手順 10 : 岩塩やグラニュー糖などをふりかける。
手順 11 : 200℃で、15分焼く。
■アレルゲン
【乳】