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秋刀魚の簡単内臓処理&長持ち保存方法
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10秒で簡単内臓処理!そして秋刀魚を長持ちさせる保存方法のまとめです。魚は内臓から腐敗が進むので買ってきたらすぐ処理を!
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■材料
秋刀魚 : お好きな分
■手順
手順 1 : 秋刀魚を水で軽く洗い、水気を拭いてまな板の上に置く。(まな板の上に牛乳パックを敷くとそのまま捨てられて楽です。)
手順 2 : お腹側を上に向けて、秋刀魚を立てて持つ。おしりの穴のギリギリ手前に1センチ程の深さの切り込みを入れる。
手順 3 : 横から見るとこんな感じ。
手順 4 : 背中側を上に向けて頭を持ち、エラのすぐ後ろに背骨に当たるまでの切り込みを入れる。
手順 5 : 横から見るとこんな感じ。
手順 6 : あとは頭を持って少しずつ引っ張ると、内臓が一緒に引き出される!
手順 7 : 処理完了!
※内臓にはアニサキスなどの寄生虫がいる場合もあるので、内臓を取り除くのは寄生虫による害を防ぐ目的もあります。
手順 8 : 改めて秋刀魚を水で綺麗に洗い、内臓を取ったお腹の中も血などを流すようにする。
その後、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
手順 9 : ★冷凍保存する場合は、
空気に触れると鮮度が落ちやすいので、1尾ずつぴったりラップで包む。
手順 10 : 金属トレーやアルミ箔の上に乗せて、冷凍庫に。(こうすることで急速冷凍効果があります。)
手順 11 : 加熱して食べる場合は、冷蔵庫でゆっくり解凍。刺身で食べる場合は、水かぬるま湯を使って少し溶かしてから冷蔵庫で解凍する。
手順 12 : 冷凍での賞味期限は1ヶ月程度。
ただ、味や栄養面のことを気にしないのであれば1~3ヶ月程度はもちます。
手順 13 : ★冷蔵保存する場合は、
1尾ずつキッチンペーパーで包んでから同様にラップで包み、保存用袋などに密閉してチルド室へ。
手順 14 : 冷蔵での賞味期限は2~3日程度。
キッチンペーパーが汚れていたらこまめに変えるようにすると◎
手順 15 : ※冷蔵庫から3日後に出しても買った時のようにピンピン。お腹を開かずに内臓を綺麗に取っているので焼きやすい!
■アレルゲン